元コピーライター陽さんの言の葉風景

「元コピーライター」陽さんって?
寅さんのふるさとのことを書いたのを機会に、
広告の文章書き・コピーライターという服をぼちぼち脱いでみようかと思ったのです。
陽さんのネットショップには寅さんのような啖呵売の言の葉風景は風景はありませんが、
ちょいとお正月向きかと思いますので、
商売ものの「雅楽の言の葉風景」をラップ音楽を奏でるようにつづってみたいと思います。

雅楽の言の葉風景を訪ねて[4]

今日も打ち合せかいな。どうせ、綺麗なネーちゃん居るとこでやろ?堪忍してーな。今どきそんな高い店はどこも閑古鳥鳴いているよ。せやけどこんな景気の悪いときやからこそ営業活動はコミュニケーションが大事なんや。思いっきりうまい蕎麦屋で

「あの件、打ち合せいつする?」などと、やたらよく使うのが「打ち合せ」という言の葉。仕事の案件やイベントごとがうまく運ぶように、事前に相談することを「打ち合せる」といいます。これも雅楽から生まれて一般に普及した言の葉の典型です。雅楽の合奏の時、打楽器を打ってテンポ決めながら、他の楽器とうまく合わせる事を「打ち合せる」と言っていたのが始まりといわれます。夫婦間こそ日ごろから何ごとにつけても小まめに打ち合せを行い、テンポの合った家庭運営が望まれるところですね。因みに「やたら」というのも雅楽から出た言の葉の一つになります。(陽)

-2009・1・9-

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