陽さんのメタボ退治大作戦

今年の正月実家で顔をあわせた姪は、臨月に近いお腹をさすっていた。正月のお餅で一気にメタボ症状が現れた陽さん、姪のお腹をを思い出し、妊娠7ヶ月くらいかなと自嘲するばかりだった。MAXの74kgあったかな。健康診断でコレステロール値が基準を超えているとの診断もこれあり、とにもかくにも夏の終わりからメタボ退治大作戦は始まった。

メタボの国のドアを開けてしまったの巻

夏の終わりからメタボ退治というのは理由がある。昨年の秋からお正月にかけて、68kgくらいだった体重が一時MINの 66Kgまで落ちていたのだ。この間晩酌を止めていたので、アルコールで胃袋が麻痺しない分食べる量が少なかったのかも知れない。それを思い出し、もう一度66kgに戻したかったからである。昨秋の減量は結局お正月の餅とアルコールをきっかけにリバウンドし、あれよあれよという間に70kgを突破した。一度大台を超えてしまうと止まるところを知らず、最高74kgまでいった。夏場はこれまであまり飲まなかったビールを飲むようになり、ビール腹も加わってゆったり目のTシャツがポンポコリンに盛り上がり、まるで妊婦服みたいだった。トランクスはこれまで穿いたことのないLL。いわゆるデカパン。それでも風通しがよくていいやとたかをくくっていた。お腹が出ている自分が珍しく、まあいいかくらいに思っていたのである。

しかし、半年ほどの間に8kgも太るのは異常もいいところ。案の定健康診断で総コレステロール数が引っかかった。高脂血症の数値ももともとボーダーライン。いつの間にかメタボ国のドアを開いて仲間入りしようとしていたのだった。加えて相棒のひろは血糖値がボーダーラインを超えた。こちらは薬の副作用が考えられるが、そうもいっておられず、生活を改めねば体重増加と血糖値の泥沼化は必至だ。メタボというのは「エネルギー代謝がうまくいっていない状態」。つまるところ原因は、エネルギー摂取量に代謝量が追いついていないということなのだ。

因みに陽とひろが生きていくために最低限必要な基礎代謝量を計算してみると陽:1413Kcal、ひろ:1073Kcal。この代謝量の違いは男性と女性の筋肉量の違いらしい。これをもとにデスクワーク中心の二人の、カロリー摂取必要量を算出すると、陽:2064Kcal、ひろ:1651Kcalと出た。それ以上カロリーを摂取すると代謝が追いつかない。一時間散歩したとしてエネルギー代謝量は300Kcal、おにぎり2個でチャラ。陽が8kg太ったのは、あまりこのことを意識することなく、採りたいだけカロリーを摂取し、運動らしい運動もしていなかったから毎日のようにカロリーはオーバーフロー、太り放題状態だったわけだ。

この基礎代謝量は筋トレを取り入れることでを増やすこともできる。筋肉は脂肪をよく燃焼してくれるので、鍛えれば摂取カロリーにあまり気を使わずにすむようにもできる?こりゃあ、押さえておきたいポイントだ。日中デスクワークが中心の陽とひろ、3時の休憩にはお茶もしたいし、甘いものの一つもやっぱりほしい。基礎代謝量を増やす方法はダイエット法としてかなりポピュラーになっているようだ。いくつかのサイトで紹介されている方法をまとめると次のようなもの。スロートレでよいから筋トレを連続して行い筋肉に負荷をかけ続けると筋肉の成長ホルモンが分泌される。この成長ホルモンは脂肪を数時間にわたって分解してくれる。この間にウオーキングやジョギングなどの有酸素運動を行うと効率的に脂肪を燃やしてくれるというメカニズムがそれである。ただし、有酸素運動を先に行うと成長ホルモンの分泌を抑えるので、逆はだめということには気をつけたい。

しかしまてよ、太ったのはボクだけ。うちの食生活って年中そんなに変わっていないよなあ。その疑問解明は次回に。(陽)

-2008・10・7- 「あきない毎日」のホームへ