三輪座のおくつろぎスペースを象徴するアイテム、吉野桧のちゃぶ台を地域認証材の木材店Iさん指導のワークショップで作りました。90cm×70cmというやや小ぶりなちゃぶ台が全部で4つ。天板の厚みは3cm、足も桧の丸太でできたがっしりとしたこのちゃぶ台、10月からどんな風に役立ってくれるか、めっちゃ楽しみです。
カフェのテーブルとしては2~3人連れのお客様4組に座っていただけます。とくに九州や関東など遠方からお見えのお客様には、ゆっくり寛いでコーヒーと共にケーキやおやつなども召し上がっていただきながら、お話相手をできたらいいなという思いがあります。
というのも先日、「やっと念願の山の辺の道を歩き、大神神社にもお参りできました」と北九州から来られた年配の女性二人連れと、表のベンチでお話しました。新幹線を使わずフェリーで来たので、その分宿はちょっと贅沢できると、本当にスローな旅を楽しんでおられる様子でした。10月から後ならちょっと上がってもらえたのに、と残念な思いをしたのです。
ちゃぶ台はカルチャー用のテーブルにもなる予定です。4台を真ん中に集めれば畳一枚半の大テーブルになりますから、4~5人の生徒さんと先生のこじんまりとした教室が開けます。スタッフのまゆさんがフラワーアレンジメントの教室を検討中です。ひろも編み物の先生に声をかけようかと思案しているところ。
ちゃぶ台はコミュニティスペースのアイテムにもなります。まゆさんは以前同じ市内のカフェの2階を借りて教室をしていたとき、終わった後のお茶とケーキのおしゃべりタイムが実はみんなの楽しみだったりしたとか。ご近所に開かれた交流の場になるのもお似合いです。
ちゃぶ台のそんな楽しい使われかたが頭の中を去来しつつ作業していましたが、仲間がよってたかって作ればあっという間。朝からかかって昼前には表面を保護するクリアな塗装まで施し終えていました。
次なるワークショップは、古いお宅からいただいた箪笥や屏風のお宝をお店の陳列にいかに使うか、思いっきり右脳を使ったアレンジにチャレンジです。(陽)







