京都大学学生寄宿舎吉田寮。下宿と同じ町内にありました。いつもこの前の道を通学道路にしていたし(京大を背中にしながら鴨川を渡ってゆくのですが)、友人とこの前で話しこんだ思い出なんかもあって、とても懐かしい建物です。その頃も建物からすごいオーラが出ていたけれど、今そのオーラはさらに強く、怪しく輝いていました。吉田寮の入り口まで足を進めようと思ったのに、そのオーラに阻まれて、一歩も進むことができない…。
横の空き地(これが火事の焼け跡?)の真ん中には焼酎の空き瓶がちょこんと不自然に放置され、空き地全体からモワ~とゴミだめの匂い。「吉田寮の中を見てみたい」と勢い込んで敷地に入っていったのだけれど、これごときオーラと匂いでビビるなんて、中を見せてもらうにはまだまだ修行が足りませぬ。大正2年に建てられて築95年、東大の駒場寮がなくなり、ここが日本で一番古い学生寮だとか。ちなみに「京大吉田寮」だけで全国どこからでも郵便物は届くらしいです。立替問題とかもあるみたいだけれど、まだまだいけるよ、吉田寮。っていうか、つぶさないで、お願い!(ひろ)




