ちょっとそこまで旅気分

空堀文化を共有できる拠点にしようと建てられた複合文化施設 こども図書館と国語教室

手織り体験と多国籍アート雑貨の店 さおり織の携帯ポーチ買っちゃいました。

空堀を好きな人たちは知恵を絞って再生した長屋「萌hou」今回のおすすめショップは「風の森」

戦災をまぬがれた空掘商店街界隈の魅力は、石畳の道や坂道、迷路のような露地に面した古い長屋。でも、この露地に面して建つ長屋は、個別に建替えしようにも建築基準を満たさないので、解体しても建てることは許されず、空き家のままで朽ちるにまかせる・・・厳しい環境下にあります。そういえば、鉄工所の2階の事務所を紹介してくれたカメラマンのK君の家も谷町六丁目の交差点北側の細い筋にありました。古くなった住居兼スタジオを建替えようとしても、まず不可能。結局、八尾市に新天地を求め谷六を去っていきました。

「惣so」「練Len」「萌ho」。この厳しい状況を少しでも打破しようという市民団体からほり倶楽部が、解体されようとする長屋を再生して運営する複合ショップがあります・・・なんていうことは、帰ってからネットで調べてわかったことで、クルクルと路地裏を歩いていきあたったのが「萌ho」でした。「萌」というビル名の横にまず目につくのが「直木三十五記念館」の看板。入り口に置かれた「空堀ことば塾」の案内板。この「萌」は、地域の人やそこを訪れる人たちと、空堀の歴史や文化を共有できる拠点にという思いをこめて再生された長屋だったのです。もちろんパスタや雑貨、手作り家具の店など、個性的な店も長屋のごとく並んでいます。2階の記念館にあがる前にのぞいた、1階の風の森という雑貨屋さんは、さおり織のかわいい作品やアジアンテイストの雑貨がたくさん。陽さんが携帯ポーチを買ってプレゼントしてくれたってことは、そう、お値段もリーズナブル。ニャンコ好きにも嬉しいアイテムもあっておすすめです。(ひろ)

2009-4-9

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