

谷六の駅近くの鉄工所の2階。25年前、陽&ひろが一緒に仕事を始めたスタート地点です。すぐそばに空堀商店街があり、大阪の下町情緒が色濃く残っている楽しい町でした。空襲の被害にあわなかったおかげで、心斎橋に近い便利な場所にもかかわらず、路地裏に入ると、古い町家や長屋が立ち並ぶレトロな風景が広がります。仕事がうまくいった時もいかなかった時も、路地裏をクルクル歩いていると、人のぬくもりのような温かさを肌に感じて心が落ち着く、そんな町でした。7年間お世話になった谷六で、18年ぶりにゆっくりと思い出にひたろうと、懐かしの空堀商店街へ出かけたのですが、思い出にひたるなんてとんでもないことでした。あの店もこの店も、相変わらず元気に開店していて、自分の持ち味を大切にしながらあたり前のように居続けているパワーに叱咤激励されて、帰ってきたのでした。
-2009・4・17-
- 2008年11月
- 卑弥呼の墓と思いたい箸墓古墳を左手にみながら走ってみる編
- 2008年11月
- 青春時代を思い出しながら足早に歩く左京区・京都駅前編
- 2009年3月
- 懐かしの店々に叱咤激励されながら谷六・空堀商店街界隈をクルクルと歩く 編